本牧の新しい顔!!が登場
商店街内に外国の方もわかるようなカフェ入り口の看板、サイン、配布用の資料を整備して、お迎えいたします。カフェ内では、商店街の商材(和菓子、パン、ケーキ等)の商品販売も行われる予定。
~用途はさまざま工夫次第で広がる可能性~
カフェを利用した教室では生活習慣病予防低たんぱく食や、高齢者に向けたやわらかなムース食の給食会や、子供や大人向けに地域住民や商店街の店主、外部から講師を招いて、本牧発祥西洋野菜トマト、ブロッコリーなどのレシピ講座、食べられる野草、発酵食品の体験型講座、また認知症サポーター養成講座や地域のお年寄りの方による街の物語り会や外国人による語学教室などを開催でき、商店街に人が集まり、集まった者同士の新たなコミュニケーションが出来る環境を整えました。
本牧と言う地名は全国で一か所しかなく、神奈川県無形民俗文化財に指定された「お馬ながし」祭事を斎行する本牧神社、桜並木や日本庭園、歴的建造物が有名な三渓園など景勝地がある。キリンビール、君が代、西洋野菜発祥の地でもあり、また1945年からアメリカ文化が上陸し一大文化発信の地でもあった、ゆずや夏ミカンの収穫が多いなどの地域資源やエリア特性を生かした、桜サブレー、本牧ドック、本牧ピザ、本牧サイダー、手造りジャムなどの商品を開発しカフェ内で販売の予定。
バリアフリーも万全
近隣地域住民・広域来街者・内外観光客、皆が利用でき、バリアフリーで授乳室を備えた、子育て世代や高齢者に優しいカフェ。
スタジオ設備を完備
地域住民や来街していない方にも広く商店街のことを知ってもらうため、商店主が参加してお店や取扱商品を紹介したり地域住民の活動を紹介する放送番組、地域の歴史を語る放送番組や外国人に向けた多言語の放送番組をスタジオにて制作し微弱電波を使った一般放送(以下ミニFMラジオ放送という)でこの施設から商店街や商店主・地域の魅力を発信する。同時にWebサイトやFacebookなどのSNSをの整備し、インターネットラジオでサイマル放送を行う。
バリアフリー化されたコミュニティカフェ
まち交流会として、商店街うんちくツアーを開催し、ツアー後にカフェにて商店主がノウハウやうんちくを披露し、商店主と商店街について、より深く知っていただくための場を提供。